NPO法人 葬儀を考えるNPO東京
終活相談からお葬式の施行まで、葬儀社・葬儀費用問題にも対応
葬儀検定試験(葬検)の実施、葬儀セミナー・葬儀スクールを開催
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に活動するNPO法人 |
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葬儀を考えるNPO東京では、お葬式を客観的に捉える為の啓蒙活動の一環として、広く一般の皆様を対象とした『葬儀検定試験(葬検)』を実施致します。
あなたも、挑戦!腕試し!をしてみませんか?
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◆受験対象者は、広く一般の皆さんです。
◆成績優秀者には、当NPO法人よりライセンス(「認定・葬儀相談員」の称号を予定)を授与致します。
◆出題スタイルは、当ページ下方に掲載の「模擬試験問題」と同じ要領を予定しています。
◆葬儀検定試験の所要時間は、1時間を予定しています。
◆葬儀検定終了後、出題の解説を行います(1時間を予定)。
◆受験料は、未定です。
※詳細につきましては、決定後、随時当ページに掲載致しますので、今しばらくお待ちください。 |
◆初めに
お葬式は、墓地埋葬法で遵守する事項が規定されています。
それに該当しない宗教、儀式、式次第等は、地元の習俗と地元の俗説が融合し、全国津々浦々異なるやり方でお葬式を創造しています。
従って、お葬式の主たる必須条件は、「納棺と火葬」であって、これがいわばメジャーであり、「その他の諸々」はマイナーと言ったところです。
そうした視点で弔いを考えるならば、お葬式の規定≠ヘ、ほんのわずかなものです。
◆解答はメールでお送りください。
「葬儀検定試験(葬検)」模擬試験問題に挑戦された方は、その解答を当NPO法人にメールにてお送りください。
採点および当NPO法人としての「模範解答」をご返信致します。
なお、ご返信までにお時間をいただく場合がございますので、予めご了承ください。
◆「葬儀検定試験(葬検)」模擬試験問題(全5問)
【設問1】
病院で亡くなっても、葬儀社を選ぶのは自由です。
では、病院に出入りする指定葬儀社の業務(役割)を簡潔に述べよ。
【設問2】
ある葬儀社は、葬儀の規模を次のように定義している。
「家族葬」は親しい友人を含めて30人前後とし、「直葬」は10人程度、「密葬」は若干名としている。
これについての私見を述べよ。
【設問3】
直葬であったために、菩提寺には遠慮を願った。
後日、菩提寺の墓地に納骨することができた。
無事に菩提寺の墓地に埋蔵することができた理由を述べよ。
【設問4】
友引の日は納骨を避けたい! 何故ならば、縁起を担ぐためにも「友(伴)を引く」ことにあたるので避けた方が賢明だ≠ニいう説もある。
「友引」と「納骨」の関係を簡潔に述べよ。
【設問5】
母の時は、個人で公営の火葬場に予約を入れようと思っている。
個人で手続きをするにあたってのメリットとデメリットを述べよ。
以上
皆様のチャレンジをお待ちしています! |
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